TOP > collaboration 裏ナビ!コラボ編
Navi.2: 4つのコラボアイテムを徹底解剖
Navi.2: 4つのコラボアイテムを徹底解剖

スタイリストのお仕事を拝見 裏ナビ! 色、素材、デザイン。 “欲しい”ものをヒアリング編 STYLIST 佐藤里沙さん ~コラボアイテムを作っちゃいました~ (リード) この時期のおしゃれに欠かせないファーアイテム。そこで今回、ファー小物が大好きなスタイリスト佐藤里沙さんとコラボレーション! 前回の“FOREVER ITEMS”で紹介した“ベネシャンジャケット”のデザイナー金川博子も参加して実現することとなりました。

step.1 「おしゃれで使えるファーアイテムが欲しい!」。 初ミーティングでデザインが完成 佐藤さんを中心に、プレス米澤、デザイナー金川が加わり初回の打ち合わせがスタート。「1年越しの夢がやっと叶いますね」と、佐藤さんの気合いは十分。スタイリストならではの斬新なアイデアが次々と出てきます。アイテムが決定したら、素材や色など、具体的にデザインを検討。「今年は黒のコーディネートがトレンドなので、ポイントになるグレー系の色がいいかもしれないですね」というナイスなご提案により、色はグレーで決定!


打ち合わせは順調に進み、どんどんと決まっていきます。「ボリューミィなファーだとゴージャスすぎるし、もったりもするし…」ということで、ファーは軽く、重たくない、ラビットのファーをニッティングすることに。肌触りもしっかりとチェックします。

「ライダースやブルゾンにも合わせたいし、マンネリコーデのお助けアイテムとしても使えるといいな」。ティペット、 マフラー、ニットキャップ、ベストと細部までディテールにこだわります。その後もミーティングは続き、ついにデザインが完成!

step.2 「マフラーは細めに、ティペットは小さめに…」 サンプルを試着して隅々までチェックします。 試作品のサンプルが完成! 佐藤さんの「このティペット、もう少し小さくしたいな。ライダースやジャケットの肩に、ちょこんとのっているのが可愛いと思うんですよね」というひと言に、プレスやデザイナーは「ナルホド!」と頷きます。丈感や毛足の長さなど、背丈の違うスタッフが手を通して確認。そして、オリジナルのネームタグも作成することに。肌に当たっても気にならない素材で、簡単に取れる縫い方、この2つにこだわります。さてどんなアイテムが完成したのでしょう!?


ベストはアウターの上からも羽織れるようにアームホールをもう少し大きく。帽子は頭口にゴムを入れて形を保つように。ティペットのチェーンは燻したゴールドに。と、それぞれが意見を出し合います。“欲しい!”ものを実現するために、とことんオーダー!

ネームタグの作成では、佐藤さんが実際にペンをにぎり、いろいろと試し書き。素材はやわらかなシルク素材を採用、金糸を使って角の4点を×印にして縫い付けます。「これなら肌に触れても痛くないし、気になる人は簡単に取り外せますね」というきめ細やかな計らいが。

スタイリスト佐藤里沙さんの目線 秋・冬のおすすめアイテムはこれ! 今年は“メリハリ”のあるコーディネートを上手く取り入れたいな~と思っています。例えば、ちょっとカッコイイものや強さのあるハードなアイテムに、あえてふんわり感が可愛いファーをプラスしたりして…。もともと大好きなファーアイテムをポイントにした着こなしを楽しみたいですね!

ワンピースにはおってクラシカルにまとめるのもいいんですけど、私は太いデニムに合わせて、レオパードジャケットをドレスダウンさせたいな。
カジュアルなアイテムをクラスアップさせる着こなしが好きなんです。サルエル風パンツに華奢な靴を合わせると、メリハリもつきますよね。

スタイリスト佐藤里沙さんのMy Favorite

<好きなフォトグラファー、写真集などを教えてください> たくさんあるんですけど、見ているだけで“ドキドキ”するのがこの2冊! ポップアートの旗手であるアンディ・ウォーホルによるシューズの写真が印象的な『New Shoes』とウォーホルが描く素敵な靴でいっぱいの本『Shoes, Shoes, Shoes』。

<お気に入りの映画はありますか?> 洋服とか音楽とか好きなのは『プリティ・イン・ピンク』かな…。 アンディ役のモリー・リングウォルドが可愛い!! 70年代のグラムロックな若者を描いた『ベルベット・ゴールドマイン』もファッション、音楽ともにNICE! ちょっとダサイところも含めて(笑)。

特に『趣味』といったものはないんだけど、夜中に読書をしています。 紙ものが好きなので、ジャンルにこだわらず写真集・小説・雑誌など何でも読みます。

<スタイリストになったきっかけ・経緯的なものをおしえてください。> 中学生の時にスタイリストという職業を知ったんです。それで、高校生になってからだと思うのですが、素敵なページっ!! と思ったところを切り取ってスクラップしていたんですよね。その後、文化服装学院へ行き、アシスタントを募集しているスタイリストの方がいたので、応募したら採用されて…。当初、気づかなかったんですが、アシスタント時代にスクラップブックを見返していたら、なんと師匠の作ったページだったんです!! 本当に、本当にびっくりしましたね。

4つのコラボアイテムを徹底解剖
pagetop
入賞者3名のおしゃれテクをレポート

current issue

archives

更新中!

 

DEUXIEME CLASSE (official site)

L'Appartement DEUXIEME CLASSE (official site)

DEUXIEME CLASSE L'allure (official site)

公式モバイルサイト